泡盛とピッタリ!沖縄おつまみグルメ5選

沖縄の暑さでお酒が飲みたくならない大人はいません!さらに名産品の泡盛もあり、昼から夜まで飲みたくなること間違いなし!
沖縄にはおいしいグルメがたくさん!もちろん、泡盛やビールにぴったりな最高おつまみグルメもたくさんあります!
今回はそんな沖縄の『お酒に合うおつまみグルメ』を5選ご紹介します!

ミミガー

沖縄料理の代表でもあるミミガー!今やコンビニでも全国販売されているのですっかりおなじみの食材かもしれません。ご存じの方も多いと思いますが、ミミガーは豚の耳のこと。
沖縄では茹でたり蒸したりしたものを様々な料理に使います。茹でて細切りにしたものをポン酢やピーナツバターに和えて食べるのが沖縄流の食べ方。コリコリした触感でお酒のつまみにぴったりです!
お土産でミミガージャーキーなども販売されているので買って帰るものおすすめです!

ヒラヤーチー

沖縄でおやつとしてよく食べられている料理がこのヒラヤーチー!沖縄の方言でヒラは平たいという意味、ヤーチーは焼いたものという意味です。
小麦粉を水で溶かした生地にニラなどの具材を混ぜて焼いた、チヂミやお好み焼きのような料理です!混ぜる具材はニラやシーチキンがポピュラー!さらにチーズを入れたり沖縄名物のもずくを入れたり…作り手によってさまざまなアレンジがあります!

沖縄天ぷら

沖縄の天ぷらは一般的な天ぷらとは異なることをご存じですか?一般的な天ぷらは衣が薄くサクサクとした食感。
沖縄の天ぷらはその真逆!衣が厚く、いわゆるフリッターのような見た目と食感。衣にかつおだしや塩などで味付けが施してあるのも本土の天ぷらとの違い。
具材は海老やイモなど本土の天ぷらと変わりありませんが、ウムクジと呼ばれる紅芋や白身魚などの変わり種天ぷらもあります!ぜひ沖縄らしい具材を試してみてくださいね。

豆腐よう

あまり知名度の高くないこちら。琉球王朝時代に伝わってきた高級珍味なんです。島豆腐を発酵・熟成させた発酵食品です。
紅麹、泡盛を用いた漬け汁に豆腐を漬け込み発酵・熟成させたものがこの豆腐よう。チーズのような滑らかな舌触り、発酵食品特有の癖のある味わい。お酒のアテにはピッタリの逸品です。
一口でぱくっと食べきるものではなく、つまようじなどで削って舌の上に一かけらずつ乗せて味わうのが豆腐ようの楽しみ方です!

ラフテー

いわゆる豚肉の角煮がこのラフテー!皮つきなのが特徴です!沖縄の代表的な郷土料理として全国的にも広く知られています。
泡盛や醬油などを混ぜた甘辛いタレで煮込まれていて、箸でほろほろと崩れる柔らかさ!居酒屋などの定番メニューなので、お店による味の違いなどを食べ歩きで比べてみるのも楽しいと思います!